自分が変化を起こすきっかけってどうしてます?
人間は無意識にほっておくと、楽なように生きようとする。
楽に生きるとは変化を望まない生き方である。
変化するということは非常にエネルギーのいることで、よほど意識しなければ、自分の環境に変化を加えることはできない。
エネルギーがあっても、よっぽどのきっかけが無い限り変化させることはできない。
自分は、人との出会いや別れを、変化を起こすきっかけとしている。
出会いや別れは、自分の人生でも大きな出来事あるし、いろんな意味でキーポイントになる場である。
人との出会いや別れだけでも大きな変化かもしれないが、そのタイミングで環境を変えようとする。
別れはなかなか、自分の意思だけで実行には移せないが、出会いは、自分の行動しだいだ。
ある意味、変化を求め続けているのであろうし、そのタイミングが多ければ多いほど、環境を変えるチャンスも訪れる。
組織においても同じことが言える。
人との出会いと別れ、新しい社員を迎え入れる時が、一番会社を変化させるチャンスだ。
滅多にないタイミングを逃してはもったいない。
もうじき新入社員が入ってくる。
変化を起こす最高のタイミングを逃す手は無い
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