2次対戦以降、一部を除いて行われている戦争は、宗教戦争である。
確かに戦争は良くないことであるが、宗教戦争は、人の心の拠り所、思想に関する争いごとであるがゆえに無くなることのない争いなのだ。
日本から見れば、なんで?
と思うかもしれないが、世界中からみた時には、これはごく自然なことである。
日本は宗教に対しての考え方が、世界中でも稀に見るくらい希薄である。
争うくらいなら宗教を捨ててしまうと平気で思っているだろう。
しかし世界中の人にとって、宗教とはそんなものではない。だからこそ、争いが起こるのだ。
しかし、ここに来て、宗教に依存しない争いが増えてきた。
中国と、ロシアである。
戦争が起こる要因に、宗教意外に人種と領土がある。
人種争い、領土争い。これはともに人間のエゴである。
今更、この時代に、平気でそれが通用し、大国ゆえの正論が通用すると思っているのか?
馬鹿としか言いようがない。
こう言えば昔のアメリカもそうだったと言うバカがいるが、時代背景を読めない単なる戯言である。
あーーー嫌だ
宗教戦争がなくなるのは、それ以上の脅威が発生したときのみである。たとえば宇宙人が地球を攻撃し、地球防衛軍が配備されるとか・・・。
しかし争いはなくならない
戦争賛成論者ではないですからね
宗教戦争がなくなるのは、それ以上の脅威が発生したときのみである。たとえば宇宙人が地球を攻撃し、地球防衛軍が配備されるとか・・・。
しかし争いはなくならない
戦争賛成論者ではないですからね