2014年2月17日月曜日

地球との進化と成長を止めてしまった現代人

地球 小さい惑星10個が集まって46億年前に今の地球が完成した。

おかげで、いまでも地球は内部にばく大なエネルギーと、強力な引力を持ち、内外から何が起こってもおかしくない危険にさらされた星であると言うことだ


6億年前と2億年前の全球凍結 

2億5千年前のシベリア大陸での地球大噴火 

大陸大移動 

6500万年前の巨大隕石の衝突 

その度に我々生き物は絶滅しかかってきた 

今更ながら、我々、ヒトは、奇跡的存在であると言うこと 

そしてこれから先も、絶滅の危機の方がずっと大きいと言うこと


地球のお勉強の一番最後のコメントに驚きそして共感した。

「ある意味、現代の人間は総てが与えられ本当の危機というものを感じていない。遺伝子
レベルで生物の進化を見たとき、過去の例から、生命もしくは生存の危機が次世代への進化と成長を促してきた。そう考えると、今のヒトは、進化と成長を止めている可能性がある。」

確かにその通り!!

遺伝子レベルで無くても、ピンチが人間の成長を促す。

やはり、どのレベルでもリスクを負わないと成長は無いと言うことを最後に学びました。

あーーー 成長が止まると言うことは維持ではなく、衰退だそうです!!

2014年2月4日火曜日

片道切符

ミクロネシア、ポンペイでビジネスがスタートする。と言っても僕はお手伝いだけ 具体的な動きは、ほぼ何もしてない。

しかし現地での経緯を聞いていると、長い道のりでいろんな弊害があったようだ。

しかし、それもこれも強い意思があったからここまで来れたのだろうと確信する。

初めてミクロネシアの夢を聞いたのはいつだっただろうか?

あれから何年経っただろうか?

全ては、強い意思と「ダメなら帰ればいい」という、甘えと断ち切ったからこそできたことだと思う。

改めて感心する。

形式上、現地外国人法人の社長におさまってはいるが、これからは精一杯日本での支援をしなければならない。


何事にも、往復切符はない。片道切符の覚悟を持たなければ成就しないということだ。

僕は人生に往復切符なんてあり得ないと思っている。

だから、全てを大切に生きなければならない。



2014年2月2日日曜日

男女とは

男性は男性として、女性は女性として、それぞれの尊重は必要である。

しかし、それだけではダメなんだ。

男性、女性だけではなく、人間としての見方が大切である。

それは決して、男性女性という性で分けられるものでなく、生きて行く上に置いての必要なファクターであると考える。

男性と女性という性だけで区別をして、世の中を生き抜いて行こうとすると、無理が生じる。

何よりも視野を思いっきり狭めてしまう。

一人間として接することができれば、対象者は世界中に広がる。

しかし、男女という、性ありきで判断するとそうはいかない。

恋愛の問題、性的被害の問題、人間としてのドロドロとした部分が、いきなり表に噴出してくる。

それを拒否することにより、人間という大きな枠から、同性が楽であるという閉鎖的空間で判断しなければならなくなる。

勿体無い限りだ。これは女性に多く見られる光景だが、実は女性に限ったことではない。

男性側にも、別の意味で閉鎖的空間は存在する。いろんな意味のハラスメントが世に多くあるが、それを意識しすぎるということだ。

意識しすぎるがために、女性を遠ざけてしまう人が多い。確かにハラスメントはいけないことではあるが、本当にそこまで意識して、敢えて視野を狭める必要があるのだろうか?

そこにも、性を意識するから起こる問題ではないのか?


なぜ、人間として付き合えないのか?

よく、男女間に、友情がありえるか?とか、性を意識しない付き合いは存在するかという馬鹿げた質問がある。

僕は十分あり得ると思っている。

ただし絶対ないかというとそうではない。

なぜなら、男女の意識や感情は、時間軸の中で語られるものであり、経過とともに、変化して行くものと考えているからだ。

これって当たり前ではないですか?

人間として付き合い、それがいずれ性的感情として男女を意識するようになってもそれは自然であり、また、永久に意識しない関係であってもそれは不思議ではないのだ。

事実、そんな関係をうまく構築している男女は数多くいる。

逆に、最初からそれを意識して、拒否したり、構えてしまう方が不自然であり勿体無くてしようがない。

性を問う前に、まず人として、そしてその次に、その人が、何をしている人なのか(決して役職ではなく)を考えて付き合えばいいと思う。

あーーー一つ勘違いしてはいけないのは、一般的男女の意識はしないとダメですよ。

男女は物理的に作りが違うわけですからね。

意味わかりますよね。