人間はアナログな生き物ではあるが、実はデジタル的な判断の集大成で存在している。
どういうこと?
と思われるだろう。
実は人間は一日に数万回の判断をしている。
YesかNoの判断をである。
わかりやすところから説明してみよう。
朝起きるに際しても、起きるかどうか?の判断し、顔を洗うかどうか?朝ごはんを食べるかどうか?人間の行動を記しただけでもいくつもの行動を判断している。
その行動を細かく分析すると、そこにはYesかNoの判断があるのだ。
それを全て数えると一日に数万回の判断をしていることになるそうだ。
人間は昔から、無限の可能性があると言われている。
積極的な行動を起こせば、そこには想像をすることもできない世界が待っている。
ゆえに何事にも前向きに取り組めと・・・・
しかし選択の集大成が人間の行動であるならば決して無限ではない。
選択した数だけ、人生のゴールがあるということになる。
確かに無限と言っていいぐらいの数ではあるが・・・
人間には無限の可能性があるとはうまく言ったものだ。
いずれにしても、神経質になる必要はないが、要所要所の判断が、自分の人生を大きく作用し、最終のゴール地点を大きく左右することは間違いない。
人生の重みをシッカリと感じながら毎日を生きよう
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