2012年4月19日木曜日

多様化の中の画一化

建設産業は、機械化が遅れていると言われている。他の産業は、ほとんどが機械化され、商品の量産が決まると、ほとんど人の手がかからず完成され、ユーザーに渡る。消耗品などはそれで良いのかもしれないが、建設業が本当にそれを目指してよいのだろうか?現在の社会は効率化という機械化によりどんどん生産者とユーザーの間に人間がいなくなり、人間の多様化が進むのとは逆方向に画一化した商品を押しつけられるようになる。それが当たり前と感じるようになりどんどんメーカー主導の商品提供が進み、多様化してるはずなのに、画一化された生活環境の中で同じような生活を送っている。なんか変でしょ!
建設って、最終最後のオリジナル商品を提供する産業なのかもしれない。それを大切にしていかなければならないと思う。人間が総出でお客様のためにオリジナル商品を作る。最高の集団じゃないですか!営業はそれをコーディネートする役割でしょうね。頑張れ建設業!!
なかなか良いこと書くやん 俺!後で自分でシェアしよう!!

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