2012年10月20日土曜日

ギアチェンジ No.1

自分は上手くギアチェンジできてるだろうか?
ずっと一速のままで、走り続けてないだろうか?
新しいことを始めるとき、車で言えば走り出す瞬間は、一速からのスタートである。
がむしゃらに、目の前のことをこなして、その達成感で満足して走り続ける。他人から見てもすごく頑張ってる姿に映りますよね。
確かに最初はそれでいいでしょう。でもいつまでもそれでいいんでしょうか?

あなたの周りの環境って変わってませんか?
あなたを中心に変化を起こしてるはずなんですよね。自分が頑張れば、必ずそれは他人に影響を及ぼします。
特に、会社組織で、あなたが社長であればそれはなおさらのこと。

社長の頑張りは、従業員にも必ずそれは影響を及ぼします。
あらゆることが重ならなければならないですが、社長の頑張りは、従業員のやる気を起こさせます。

が、

うまくいってるから、ギアはそのままでよいのでしょうか?
車と一緒で、ギアチェンジしなけいずれオーバーヒートしてしまいます。
社長がオーバーヒートすれば、いずれ社員は、離れて行きますよね。
社員たちが常に走り続けることができるように、また社員たちもうまくギアチェンジできるように、自らが率先してギアチェンジしていかなければなりません。それは人の成長であり企業の発展につながるはずです。人の成長なくして企業の継続的発展はありません。

じゃあギアチェンジってなんなのか?
もう一回車のことを考えてみよう。
ギアチェンジすれば、少ないエンジンの回転数でより速い速度を得ることができる。
同じことですよね。
人間としてより高度なことができたり、組織としてより発展を遂げるためにより高度な領域に入って行くことです。










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