人が新しいことにチャレンジするとき、その場面を一緒に共有できる喜びはひとしおである。
特に、チャレンジしようとする内容が、自分の得意分野であれば尚更のことである。
なぜ、この人は、これにチャレンジしようしたっんやろ?
決意するまでの葛藤ってあってんやろか?
それってどんなんやってんやろ?
やると決めたきっかけってなんやろ?
決めてから今日まで、どんなんやってんやろ?不安だらけやったんやろか?
考えてみると、当事者を目の前にそんなことを考えるとやたらと面白い。当の本人には失礼な話ですけどね・・・
そのチャレンジが自分にとってどういう結果になろうとも、そこに行き着いたプロセスはしっかりと覚えておいてほしいもんだ。必ずそれは次に続く。
チャレンジの後には新しいフィールドが見え、次の扉がそこにある。それは成功しようが失敗しようが必ずある。チャレンジしなければそこには何もない平穏無事な今しかない。
だから僕は、チャンスがあるときNoとは言わないようにしている。
Yesが自分を次のフィールドに引き上げてくれる。
自分の力量ともしかしたら合わないかもしれない。でもそれは、実行までの時間と自分の努力が解決してくれる。
高すぎても駄目だがハードルは高い方が良い。少々の無茶はしないと次は見えてこない。
多いに無茶しましょ
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