2014年9月3日水曜日

優先順位

ものには必ず優先順位がある

その優先順位を謝ってしまうと、途中で途切れてしまったり、何から手をつけていいか解らず、スタートできなかったり、最後までいったとしても、結果に自分が納得できなかったりする。

それは優先順位という意味を勘違いしていることが多い。

大事なのは、そのものが何に対しての優先順位なのかを明確にすることである。

自分に対しての優先順位なのか、

他人に対する優先順位なのか、

世間に対する優先順位なのか

、すべて出てくる答えは違うはずだ。


たとえば自分のことに関する内容で、自分の優先順位ではなく、周りを気にして、世間の優先順位で行動すれば、それは明らかに自分の納得できる答えはでてこない


正しい優先順位を知るためには、二つのことを知らなければならない

一つはやろうとすることの目的

もう一つは、自分の置かれている状況

である。

目的が解れば何に対する優先順位かが解る

自分の置かれている状況が解れば、どこから手をつけていいか解る(手順を間違わない)


以上の二点が明確でなければ正しい優先順位など出てこないのだ。

複数の仕事を抱えていてこれが解らなければ致命傷になりますよね


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