「人の振り見て我が振り直せ」
という諺があるが、皆さん当然ご存じですよねぇ
ある意味、他人は自分の学びのための先生である。
そこに自分との比較対象物があるから、自分の今いる立ち位置が解る
批判 意見 同意 憧れ 愛着
他人に対しての感情や行動は全て主観の上に成り立っている。
だからこそ、他人を観察することは自分を知る上で非常に大切なのだ。
そしてここからが大切である。
自分にないあこがれはしっかりと吸収しなければならない
意見の食い違いは、何故食い違うのかを客観的に判断し、自分に足りないものがあるなら吸収しなければならない。
いずれにしても今現在の自分との違いは必ず学びになる。
人間がまず第一にしないといけないのは、他人との関わりを受動的に待つのではなく、能動的に自ら接触しにいくことだ。
僕の周りでも、そのおかげて大きく変化した人は多い。
そんな人たちは必ず能動的に行動して、自分を卑下したりはしない。
まぁ簡単に言うと元気良く輝いてる人と言うことかなぁ
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