こんな書き方をすれば、またまた光良過激なことを書こうとしているとお感じなるかもしれないが、この言葉は、作家の浅田次郎氏が書かれたことである。(はずである・・・)
私たちは戦後、高度経済成長ののちバブルを迎え、その崩壊により、超長期に渡るデフレという中で経済的には大打撃を受けてきたが 個人の考え方と生活スタイルだけは追求し成長を遂げてきた。
ただそれが、秩序あるものものであれば良いのであるが決してそうではない。
効率的、スタイルのかっこよさを追求するあまり、またそれが良いという自己の主張をしない、右に習え的な要素が加わり、加速度的に今の生活スタイルや国民意識までも変えてきてしまったのだ。
浅田氏がいうのはこのことなのだ。
私も深く同意する。
本来、日本人とはどんな人種だったのか?世界中でも数少ない単一国家単一民族の誇りと守らなければならない文化はどこに消え去ったのか?
世間を歩けば、日本語を話す西洋人のような日本人がほとんどである。
物理的なスタイルは良いとしても、日本人としての本来の心や文化はは忘れてはいけない。
日本人個人が心や文化を失わない限り、日本という国のスタイルは失われることはない。
個人個人がそんな意識をしっかりたもちたいものだ。
個人個人が日本を本気で愛する気持ちを持ちたい。
日本原理主義 万歳!!
サラッといつもの気持ちです。
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