そもそも最初から自信を持っている人っていてるのだろうか?
あり得ない。
では自信とはどこから芽生えてくるのか?
当然今までの経験で裏打ちされたことから、今、目の前で起こっていることに対する解決に自信はもてるだろう。
しかし、それだけで良いのだろうか?
まわり人達は、僕に対して「その自信はどこから生まれるのか?」「経験を積んだから自信があるんだ」と言われるが、実はそうではないんだ。
冒険からスタートした自信は自信とは言わないのだろうか?
確かに冒険はリスクを伴い、それが自信に繋がらないこともしばしばあるだろう。
しかし僕は、自分に偽り 己を無理矢理信じるところからスタートさせた。
「これは正しいんだ。俺が決めたことだから、絶対に間違いは無い」
「誰にどう言われようが、俺が深く考え決めた以上は、絶対正しい!」
強く思い込むところからスタートさせたのが6年前くらいだった。
当然その答えは今も出るものではないが、客観的に見たとき 現状は、順調に進んでいる。
そして何よりも、自分にとって無理矢理スタートさせた自信が、いつしか経験を積み自然体になっている。
今の自分を構築している軸になってる。
自信とは
己を信じるところから始まる。
己を無理矢理信じるところからしか始まらない。
それが経験に繋がり 自信となる
あくまでも私見である。
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