2017年5月23日火曜日

目的達成には器の質と中身の発想力と行動力が必要だ

おはようございます。

自社の若者達が会社の目的や、その先にある会社の未来を語っていますか?


こんなことができたらいいねぇ!

それを通じて世間や日本にこんな貢献ができたらいい!

そしたらもっとこんなことができるよネェ


こんな会話、会社の中や、社員同士のミーティングや飲み会で起こっていますか?そしてそれを行動にうつさせていますか?



これこそが会社の活力、原動力


自発的にこんな会話が起こっている会社は、確実に伸びる会社

でしょ?わかるでしょ


もしできていないなら、それはそんな意識を持たない社員が悪いのではなく、経営者がそんな環境をつくっていない。もしくは、そんな環境をつぶしていると言うこと

そこからは愚痴しか出てきません。


さてあなたの会社はどっち?




愚痴ってる社員の皆さんへ


経営者は本当にそんな環境をつくっていない?

自分の思い通りにならないから、この会社は駄目と短絡的にドライになっていませんか?

経営者は一人の社員に合わすことなんてしないよ

そこは自らの行動でしょ


自分の夢はなんですか?

あなたはなんのために働いているの?

あなたの働く会社は何を目指している?

それを理解してあなたは働いている?


その答えは、本当に正しいですか?

その答えでわくわくしますか?



それは誰も教えてくれない自分でみい出さなければならない部分


さて、あなたは正しい働き方をしているでしょうか?


さぁ、両方の立場から書いてみました。矛盾するように見えるかも知れませんが、実は矛盾はありません。

解りますよね


双方が肯定的に成立したときのみ、会社は本来の目的(地益や地位ではないもの)を達成できるのです。


双方の努力が、働き甲斐、働き方を決めるんだと言うこと


ルールの前に、自分の胸に手を当てましょう


0 件のコメント:

コメントを投稿