2015年4月16日木曜日

客観と主観、そして常識との関係

今日、とある人と客観と主観のお話をした。

主観は、説明するまでもないことだと思う。
客観は?何をベースに客観なんだろうか?

悩んでいる人は非常に多いと思う。

そして非常に多くの方が間違えている。

客観視するとは常識と比べる・・・もしくは常識から判断すると・・・
と思っている。

そもそも、常識とは?何を持って常識というのか?

実は、常識の定義などない と思っている

常識とは、個人が常識と思っているにすぎないのだ。

もしくはそう思って居いる人が多数を占めるという定義にしかならない。

常識とは人間が勝手に定義したものに過ぎない。

ということは、常識すらも主観と言える。


では客観とは、何を持って客観というのか?

この定義は、非常に難しい。

僕なりの答えは持っている。

それには、数多くの経験が必要だ。

それも、限られた枠の中だけでは無く、あらゆるフィールドにおける経験だ。

そこからしか個人の客観的見方とは出てこないのかもしれない。

あえて言うなら、道徳的観点から見たこと  というのが僕の見解 

あっ、辞書にはちゃんと書かれてますよ

それぞれの考え方でね


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