「私こんな人間やねん」
よく耳にするが、それって、誰が決めたん?と思ったことないですか?
確かに自分のことは自分がよくわかっているかもしれない。しかし、自分の評価ってそれいいのだ
ろうか?
人間は生まれて暫くは親も面倒のもとで成長するが、幼稚園もしくは小学校にに入園した時から、人間は他人との集団生活の中で一生を過ごすことになる。
自分はどんな人間なのか?は、一人で生きるなら自分で決めれば良いが、集団で生きて行く上においては、自分の評価や、自分がどんな人間なのかは周りが判断すものだと考えている。
自分はこうだと勝手に考えても、他人が考える自分の姿が正しい訳であり、それが世間に映っている自分なのだ。
自分はそれをしっかりと認識しなければ、集団の中では生きてはいけない。
これも少し極論か・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿